ゆるいデータ X 湘南ベルマーレ

ゆるいデータで湘南ベルマーレを見ています。

浦和戦で気になったことを書いてみた

浦和 2-3 湘南

'9 ユンケル黄帝液一本目キャスパーユンカー(浦和)

'27 山田直輝(湘南)

'53 ユンケル黄帝液二本目キャスパーユンカー(浦和)

'70 ウェリントン(湘南)

'87 岡本拓也(湘南)

 

1.このブログ始めてから初めてリーグ戦で勝った

いやー、しかしほんとによく勝った。見どころ満載すぎてどこから触れたらいいのか...。

直輝と岡本キャップが点取ったり、ウメさんも良いクロス上げたり、はもちろんなんですが。

それにしても金子くん大丈夫かね... あんまり気を遣わなくてもいいのに

まあ彼はサイコ天然なところがあるので、あんなミスはとっとと忘れて、槙野に「和成さん煽っといて負けちゃいましたね」くらい抜かす度胸は持っててほしいものです。

試合中の修正能力も含めて、チーム力の向上を実感する価値ある勝利になりました。

やっぱりここで余計なこと書かないほうが勝てそうだな!

 

2.ユンカーとかバケモンだろ

彼の名前のスペルを見ちゃってからユンケルユンケル頭の中に残ってしまって、そうか、ユンケル二本も飲まされたのが効いたのか、とも思ったのですが、たぶん槙野くんが上手く火を付けてくれたみたいですね。

それにしてもキャスパーユンカー、ちょっと反則じみてましたね...。

オルンガとかとは違った、しなやかな感じで、すらっとしてて速くて強くて上手くて、ちょっとどうにもならない感じがありましたね。

一点目のシュート技術、二点目のファーストコントロール、ポスト当てたときのフェイクなどなど、いやー正直かっこよすぎてお褒めが止まりません

まあ先方さんにしてみれば、こちらのバズーカ選手も十分反則だったのかもしれませんが。

 

3.湘南ベルマーレという極めて真面目なクラブ

news.yahoo.co.jp

こういうのを地で行く感じに心打たれ、誇りに思うわけですよね。

こういうチームがあってもいいよねっていうのはまさにおっしゃる通りで。

槙野くんこれ見てるかな。インスタでDMしてあげようかな

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

 抜け漏れ、ご指摘お待ちしております。

浦和戦の前に思い出せることを書いてみた

1.浦和戦対戦成績

 浦和レッズ   : 24勝

 湘南ベルマーレ :  9勝

 引き分け    :  6分

アウェイ浦和戦の最後の勝利はもちろん"あのアレ"でございますが、その前の2018が埼スタ初勝利。

というかリーグ戦では駒場含め浦和戦アウェイ初勝利という奇跡。

2018は山根視来っちミキッチ石川俊輝でつかんだ虎の子一点を守り切っての勝利。

やっぱり埼スタって雰囲気も良いし、ここで勝つってやっぱ気持ちいいんだよなぁ

それまではほんと、どうにもならない何かを感じるくらい勝てる気しなかったからなぁ。

 

2.湘南→浦和、浦和→湘南の主な移籍選手

OUT(湘南→浦和)

金子大毅(2020/完全)

菊池大介(2016/完全)

遠藤航(2015/完全)

はい、こんなもん?

こうやって見ると完全に近年になって目を付けられ始めたってことが顕著ですね。

ここに杉岡も入ってたかもしれないわけですからねぇ

しかし大介は今季は栃木、金子もルヴァン以外あんまり見かけないですし、今いる選手は浦和さんのオファーはよーく考えたほうがいいんじゃないでしょうか。

 

IN(浦和→湘南)*いっぱいいます。全部思い出せるかな...?

山田直輝(2015~2017、2019途~/期限付き→完全)

武富孝介(2019~途中/期限付き)

梅崎司(2018~/完全)

岡本拓也(2016~/期限付き→完全)

坪井慶介(2015~2017/完全)

都築龍太(2010/期限付き)

中村祐也(2008~2014/完全)

大山俊輔(2008/期限付き)

梅田直哉(2005途~2008/期限付き→完全)

城定信次(2004~2006/完全)

池田学(2003~2004/完全)

吉野智行(2002途~2005/期限付き→完全)

堀孝史(1999~2001/完全)

信藤健仁(1993/完全)

なんかもっといるような気がしてならない... くらいに99年あたりから定期的に入ってきています。

かなり強力なパイプがあるんですかねぇ。

印象的なのはまず吉野ですかね。あの当時からしてみれば本当に上手かったんですよね。2005の三ツ沢泣いたなぁ、まああれは吉野だけではないんだけども。

都築についてはよく来てくれたなーと思ったものですが、試合中怒り続けてる姿を見て、あ、なんか申し訳ないな... とも思ったり。

あとツボさんはスポーツ新聞に出たときかなりうれしかった記憶ですね、ベテランの域とはいえこんな代表でキャップ数持った人来るのかよ!と。まあウメさんもなんだけど。

一応触れておくと信藤さんお酒大好きおじさん、もとい超攻撃的、2-4-4は横浜FCというスローガンの下ぶっちぎりのスピード解任、というなかなか魅力的な方でございました。

 

3.ちなみに

2.を思い出すので疲れちゃったな

まあ浦和からどこか経由で湘南ということになれば、それこそチョウさんもそうだしアジエルもそうだし、山本富士雄さんだって三菱だったし...ということになるわけで。

でもこうやって改めて見るとINは数だけじゃなく当たりも多いんでない?失礼か、ロボに

そういう意味でOUTのメンツをみると、浦和さんからウチを見る視線が冷たくなってるような気がしないでもないのですが...。 

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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JFL以下で天皇杯1・2回戦に出場した元湘南の人を調べてみた

次戦はてっきり横浜FC戦だと思ったんですけどねぇ。

おこしやす京都のスコアより、真田幸太が出ているのを見てうれしくなったので調べてみました。

*ユース以下には明るくないので調べておりません

 

1.1回戦に出場した人

Honda FC原田開(2008~2009)

ジュビロユースかなんかでしたね、たしか。

退団後順天堂大学を経て2014年からHondaに。なのでもう8年目?

Hondaといえば*古橋先生(体育科)ですが、原田くんもお忘れなく。ちなみに元祖U-160cm戦士

*参照:3年B組ベル八先生

 

アヴェントゥーラ川口中村祐也(2008~2014)

はい、みんな大好き祐也ですね。流れ流れて、今は川口でプレー中。

ちなみに1回戦はスタメン出場だったのですが、前半37分で交代しております。嫌な予感...

 

鈴鹿ポイントゲッターズ田村翔太(2013~2017)

彼は四中工で浅野拓磨とツートップ組んでて、鳴り物入りでの入団だったんですがねぇ

福島への複数回レンタルを経て完全でOUT、その後熊本経由で地元三重へ。

まあ高体連出身で来る選手も格が変わってきたなあ、と実感した記憶があります。

 

おこしやす京都真田幸太(2018~)*レンタル中

ベルマーレユース出身初のGK

190㎝ありますからね、ほんと期待しているのですが、もう昇格から4年目か~。

気になっているのは昨年奈良クラブ、今年おこしやす、とレンタル先がJ3未満のカテゴリーなんですよね。(過去ほとんどなかったような)

そろそろ契約期間が気になってくるところですが、どうなりますことやら。

 

FC徳島石川雅博 参考記録

さあ、覚えてる人どれくらいいるかなー?ヒントは"参考記録"。

そう!彼は2009に5ヶ月間、かの有名な日系ベルマーレに徳島から留学していた方なのです!

いやほんと、日系ベルマーレってほんとなんだったんだろうか...

オサスナとの業務提携もなかなか期待したのに何にも音沙汰なかったし、知る人ぞ知る黒歴史というほかないか

 

2.2回戦に出場した人

鈴鹿ポイントゲッターズ阪田章裕(2009~2010)

セレッソから加入したのですが、2009はベンチ入りこそすれたいした活躍はなし

2009で覚えてるとすれば、"あの"小瀬で某SDがぶち込んだ後、某SDと交代したのが阪田。

交代でピッチを去る時、某SDが鬼の形相で阪田に何かを言っていた姿が印象的です。

ちなみに2010は主力にケガ人続出という状況で、主に右サイドバックとしてまあそこそこに見れる程度のパフォーマンスを披露。(最終的にケガで力尽きる

個人的には、サッカー選手にしてはちょっと腰高で、なんかバランス悪いなーと思って見てた記憶です。ごめんなさい

*原田、真田、田村は引き続き出場。

 

3.総評:みんな頑張っててうれしい

特に原田祐也阪田なんかは、まさか令和になってもプレーしているとは、とは思っていませんでしたが、まあほんと長いこと頑張っていらして誇らしい限りです。

Honda FCなんてマリノスに勝っちゃうわけですから、やっぱり天皇杯夢あるなぁ

で、八戸戦ってアウェイになるんですか

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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チョウさんの頃と敏さんとでデータ上違いは表れているのか

見ている印象として何となくの違いは感じられますよね。

例えば繋ぐようになったとか、あんまり深追いはしなくなったとか、出入りの激しい試合が少なくなったとか。

じゃあデータ上にもその違いは表れているのか

困ったときのFootball LABさんを眺めてみました。

www.football-lab.jp

1.まずはパス数とかポゼッションとかか

パス数:2018 9.20(17位

    2019 9.62(17位

    2020 9.61(17位

    2021 9.31(17位)*数値はFootball LABさん基準

ポゼッション率にしてみても大きな差はなしちなみにJ1では大体平均44%前後らしい...。

チョウさんの頃よりパスが増えた、というよりは繋ぐ意識が強くなった、ということですかね。

例えば自陣深いところでも安易に蹴らずに繋いだり、敵陣で詰まったらやり直したりっていうのは、チョウさんの頃より多いと思います。

いまいち数値が伸びてこないのは、やっぱり敵陣内でのボールロストが多いってことなんでしょうかねぇ。

 

2.皆目見当がつきません。

正直コンパクトネス、最終ライン、ハイプレスあたりの数値も大きな違いはなく...。

ポジトラ、ネガトラもほぼほぼ一緒。

単なる思い過ごしなのか... と思ったのですが、一点こじつけを紹介しておきます。

(数値は、年度:リーグ内偏差値:シュート率)

ロングカウンター :2016年 41(16.5%)

          2018年 45(11.5%)

          2019年 58(21.2%)

          2020年 48(12.7%)

          2021年 61(10.2%)

ショートカウンター:2016年 61(17.6%)

          2018年 57(16.7%)

          2019年 66(17.8%)

          2020年 50(17.4%)

          2021年 53(14.5%)

*ロングカウンター:ディフェンシブサードでのボール奪取から15秒以内にあたっキングサードを狙った攻撃

ショートカウンターミドルサードもしくはアタッキングサードの後方でのボール奪取から10秒以内にアタッキングサードを狙った攻撃

チョウさん→敏さんで数字上違いがあるとすれば、ロングカウンターの偏差値が向上し、ショートカウンターの偏差値が低下している、という点くらいでしょうか。

シュート率は今のほうが低いのですが、割と敵陣に入ってからやり直すことが増えましたからね。

得点についての指標にそれほど違いがないだけに、考えられるとすれば...

・ロングカウンターが増えた=ボール回収エリアが下がったハイプレス自重

ショートカウンターが減った=まあ上のそれと同じこと

・シュート率低下=攻め急がずやり直すようになった表れ

まああくまで参考ですから、結論としては何でもいいから点取って勝ってくださいお願いします

 

3.次はなにを見ようかな

今、とりあえず湘南公式に載っている2010以降のJ1での公式記録から、主審と勝敗の関係を算出中です。

はい、完全にオカルト指標になると思います

ただいっつも審判団の紹介の時に、何となく印象だけで溜め息が出たりしてるじゃないですかね、皆さん。I本さんとかN村さんとか名前知ってるってだけでしょ

果たして相性の良い、悪い審判の方はいらっしゃるのか。こちらも全く見当ついておりません

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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プレーオフ敗退したので、負け惜しみと特に関係ないことを書いてみた

1.ルヴァン敗退がもたらす影響

そりゃあもう、リーグにしっかり集中できる、ってこと以外ありませんよね。

今年に関しては、いやJ1にいるときはいつも残留が至上命題、残留こそすべて、残留すればあともうなんにもいらない

気になるのはそこそこメンバーを揃えての結果だったということですが、まあ1-0リードで2戦目ホームとなるとやっぱり入り方は難しいですよね。

見てないので偉そうには書けませんが、中途半端な隙見せた上に反則スリートップ並べられたらボコボコになる可能性があるのがJ1の舞台なわけで。

ちなみにここで私が悲観的に書いたことでフラグが立ったとご立腹の方もいらっしゃるかもしれませんが、4点も取られたらアウェイゴール関係ないですよもう。

 

2.谷晃生はもう確定?

明るい話題があるとすれば、谷がなんか当確っぽい雰囲気になってることでしょうか。

ジャマイカ戦もスタメンだったようですが、後半から鈴木彩艶選手に代わった感じもなんか調整っぽくて当確に思えますよね。

おそらくは大迫と谷なのかなと予想しておりますが、もしそうなった場合気になるのは大迫と谷の序列。もちろん谷には出てほしい。オリンピックやるんかなほんとに

ただ今回よく分かったのは、谷にとってこの期限付き移籍があっての結果だということ。

それは単純に出場機会を増やすためのレンタルということだけではなく、どれだけシュートやピンチに晒されるチームで出場機会を増やすか、ということだったと思うんですよね。

特殊なポジションなので、J2の上位~中位あたりに行くくらいならJ1の残留争いまっしぐらみたいなチームに行ったほうがいいんだと思う。あれ、なんか涙出てきた

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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一応天皇杯とルヴァン2戦目について書いてみた

1.PKストップできるキーパー

ここで苦戦必至なんて書いたからこうなってしまうのだろうか...

立川選手がPKセーブを決めたそうなんですが、先日の谷といいそもそもPKはそんなにないにせよ、今年は当たってますね。秋元選手はPKはからっきしでしたから。(あくまでセーブに限る

遡ると2016に村山がセーブしたのは覚えているのですが、それ以前が全然思い出せない

たまたまさっき湘南公式を見ていて、2012にアベノブさんが止めてました。アウェイ山形戦で。全っ然覚えてない

PKといえば2013A川崎戦のアレックスサンターナ選手ですが、アレはセーブっていうかポスト、っていうか一種の舞い

西部も記憶にない、野澤も都築も多分止めてない。ヨンギ、マサコバ植村、友彦、裕二さん... だれかわかる人教えてください

天皇杯次戦は横浜FCヴァンラーレ八戸の勝者、だそうです

 

2.ルヴァン2戦目は日曜日

もうそれしか書けないのかというぐらいメンバー選考に言及しているわけですが、天皇杯120分やっちゃいましたからねぇ。ここがどう影響するのか。

まあ確かなことは何も言えませんが、恐らく梅崎選手は出ない、と思います。

ちなみにアウェイゴール1点のリードを持って臨むことになりますが、悲観主義者の私にとってはこの0-1は相当に怖い

まず先に失点したらずるずるいってしまうのではないか、仮に1-2になったら敗退じゃないか、などなど。書いたらそうなってしまうかもしれないことも怖い

まあでも先方さん、順天堂大学さんに負けちゃったんだもんな!(楽観

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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湘南の選手は本当に在籍が短いのか調べてみた

え?天皇杯?あ、勝ってよかったですね

1.湘南の選手ってすぐ移籍するイメージという仮説

もちろんこれはプロビンチャクラブにとって良い面でも悪い面でもあるのですが、それだけ良質な選手を輩出しているというとらえ方もできるわけで。

ただ私が気になっているのは、いわゆる埼玉方面とか茨城方面引き抜かれるケースではなく、結構大卒・高卒が2年目くらいにはレンタル→完全というケース。

ステップアップで出ていく選手っていうのは、高卒にしろ大卒にしろ大体3~5年は在籍したのち出て行ってると思うんですよね。(除:若月、トイチ

でもレンタル→完全の放出って、実質湘南には1年くらいしか在籍してないじゃん、という。

前置きが長くなりましたが、以上の仮説を持った上で調べてみましたよ。

※在籍年数のカウントの方法は、私オリジナルのルールをもって算出。ちょっとややこしいので整理。

シーズンイン~シーズン終了まで在籍で1年とカウント。

 シーズン途中でのIN/OUTは、時期問わず0.5年でカウント。(金子だけは1でカウントしちゃった、征也は0.5でカウント)

・レンタル移籍がややこしいのですが、レンタルでのOUTについては期間のカウントは0

 ただしレンタルバックした場合は、レンタル期間も湘南の在籍年数としてカウント。

 湘南に戻らずレンタル→完全の放出については、レンタル期間のカウントは0

 例:石原広教 → 2017~2018在籍、2019レンタル、2020レンタルバックなので、2017~2020を在籍年数としてカウント。

   鈴木国友 → 2018在籍、2019~2020レンタル、2021完全移籍なので、2018のみ在籍年数としてカウント。

 みたいな感じ。レンタルINについても基本同じ考え方です。

 例えば岡本はレンタル→完全で来たので2016~在籍年数としてカウント、ただ山田直輝は一旦レンタルバックしてるので、2015~2017で一旦リセット、2019途中~みたいな考え方です。

 去年の馬渡のように1年で返却の場合は、在籍年数1年でカウントしています。

出戻り選手(コバショーとか)についても、上記山田直輝の例のように退団時一旦リセットして考えています。なのでコバショーであれば2019~みたいな。

 

2.ではいきます(2020、2019、2018の3年間)

2018年:平均 2.26年

2019年:平均 1.77年...

2020年:平均 1.88年...

なぜ2018が高いのか、お分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、島村毅選手がいたんですね。

シマが引退しちゃったり、俊輝がいなくなったりで、もうガクッと落ちてるわけです。

数字の妥当性を問われればそれまでなのですが、大体2年もしないうちにバイバイ、という悲しすぎる数字

ちなみに、この3年間で退団していった選手の在籍年数を計算してみたところ...

ユース昇格組:平均 3.75年(対象2名)

高卒組   :平均 2.00年(対象4名)

大卒組   :平均 4.39年(対象9名)

外国籍   :平均 1.13年(対象8名)

まあ外国籍選手はなんとなく想像通りではあったわけですが、ユース組、大卒組もまあこんなもんですかね。

高卒組が低く見えるかもしれませんが、某スイスに期限付き移籍中の彼の仕業です。

 

3.じゃあ他チームはどうなのよ

個人的に在籍が長そうなイメージのあった鹿島で同様に調べてみると...

2018年:平均 4.61年(!!!

2019年:平均 3.91年(!!

2020年:平均 3.83年(

ここまで違いがあるものなのか...

もちろん曽ヶ端というバケモンがいたり、イタリアから帰ってきても12年もいた小笠原とか、遠藤康今年15年目とかなんですよね。

湘南で10年以上在籍したのは結局某SD某営業の虎のみなわけですからね...

 

4.まとめます

全チームを見る気力は今のところありませんが、ご要望があれば調べようとは思っております。

結論を全く考えず数字を数えていただけですが、おカネが解決してくれるのか、成績が解決してくれるのか、正直よくわかりません

冒頭の通りステップアップに関しては何も咎めるつもりはないのですが、レンタル→レンタルバックというケースがより増えてくればいいな、とは思いますね。

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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