プレーオフ敗退したので、負け惜しみと特に関係ないことを書いてみた
1.ルヴァン敗退がもたらす影響
そりゃあもう、リーグにしっかり集中できる、ってこと以外ありませんよね。
今年に関しては、いやJ1にいるときはいつも、残留が至上命題、残留こそすべて、残留すればあともうなんにもいらない。
気になるのはそこそこメンバーを揃えての結果だったということですが、まあ1-0リードで2戦目ホームとなるとやっぱり入り方は難しいですよね。
見てないので偉そうには書けませんが、中途半端な隙見せた上に反則スリートップ並べられたらボコボコになる可能性があるのがJ1の舞台なわけで。
ちなみにここで私が悲観的に書いたことでフラグが立ったとご立腹の方もいらっしゃるかもしれませんが、4点も取られたらアウェイゴール関係ないですよもう。
2.谷晃生はもう確定?
明るい話題があるとすれば、谷がなんか当確っぽい雰囲気になってることでしょうか。
ジャマイカ戦もスタメンだったようですが、後半から鈴木彩艶選手に代わった感じもなんか調整っぽくて当確に思えますよね。
おそらくは大迫と谷なのかなと予想しておりますが、もしそうなった場合気になるのは大迫と谷の序列。もちろん谷には出てほしい。オリンピックやるんかなほんとに。
ただ今回よく分かったのは、谷にとってこの期限付き移籍があっての結果だということ。
それは単純に出場機会を増やすためのレンタルということだけではなく、どれだけシュートやピンチに晒されるチームで出場機会を増やすか、ということだったと思うんですよね。
特殊なポジションなので、J2の上位~中位あたりに行くくらいならJ1の残留争いまっしぐらみたいなチームに行ったほうがいいんだと思う。あれ、なんか涙出てきた。
※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません。
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