浦和戦の前に思い出せることを書いてみた
1.浦和戦対戦成績
浦和レッズ : 24勝
湘南ベルマーレ : 9勝
引き分け : 6分
アウェイ浦和戦の最後の勝利はもちろん"あのアレ"でございますが、その前の2018が埼スタ初勝利。
というかリーグ戦では駒場含め浦和戦アウェイ初勝利という奇跡。
2018は山根視来っち→ミキッチ→石川俊輝でつかんだ虎の子一点を守り切っての勝利。
やっぱり埼スタって雰囲気も良いし、ここで勝つってやっぱ気持ちいいんだよなぁ。
それまではほんと、どうにもならない何かを感じるくらい勝てる気しなかったからなぁ。
2.湘南→浦和、浦和→湘南の主な移籍選手
OUT(湘南→浦和)
金子大毅(2020/完全)
菊池大介(2016/完全)
遠藤航(2015/完全)
はい、こんなもん?
こうやって見ると完全に近年になって目を付けられ始めたってことが顕著ですね。
ここに杉岡も入ってたかもしれないわけですからねぇ。
しかし大介は今季は栃木、金子もルヴァン以外あんまり見かけないですし、今いる選手は浦和さんのオファーはよーく考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
IN(浦和→湘南)*いっぱいいます。全部思い出せるかな...?
山田直輝(2015~2017、2019途~/期限付き→完全)
武富孝介(2019~途中/期限付き)
梅崎司(2018~/完全)
岡本拓也(2016~/期限付き→完全)
坪井慶介(2015~2017/完全)
都築龍太(2010/期限付き)
中村祐也(2008~2014/完全)
大山俊輔(2008/期限付き)
梅田直哉(2005途~2008/期限付き→完全)
城定信次(2004~2006/完全)
池田学(2003~2004/完全)
吉野智行(2002途~2005/期限付き→完全)
堀孝史(1999~2001/完全)
信藤健仁(1993/完全)
なんかもっといるような気がしてならない... くらいに99年あたりから定期的に入ってきています。
かなり強力なパイプがあるんですかねぇ。
印象的なのはまず吉野ですかね。あの当時からしてみれば本当に上手かったんですよね。2005の三ツ沢泣いたなぁ、まああれは吉野だけではないんだけども。
都築についてはよく来てくれたなーと思ったものですが、試合中怒り続けてる姿を見て、あ、なんか申し訳ないな... とも思ったり。
あとツボさんはスポーツ新聞に出たときかなりうれしかった記憶ですね、ベテランの域とはいえこんな代表でキャップ数持った人来るのかよ!と。まあウメさんもなんだけど。
一応触れておくと信藤さんはお酒大好きおじさん、もとい超攻撃的、2-4-4は横浜FCというスローガンの下ぶっちぎりのスピード解任、というなかなか魅力的な方でございました。
3.ちなみに
2.を思い出すので疲れちゃったな。
まあ浦和からどこか経由で湘南ということになれば、それこそチョウさんもそうだしアジエルもそうだし、山本富士雄さんだって三菱だったし...ということになるわけで。
でもこうやって改めて見るとINは数だけじゃなく当たりも多いんでない?失礼か、ロボに。
そういう意味でOUTのメンツをみると、浦和さんからウチを見る視線が冷たくなってるような気がしないでもないのですが...。
※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません。
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