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【意外と縁多い?】FC大阪について思い出せることを書いてみた【天皇杯】

1.あれ、オリベイラってFC大阪いたよね?

実は意外と縁があるような気がしたので、縁のある選手について調べてみました。

小川雅己(2000)

正直出場数ほどの記憶がなく、なんとなくこんな名前の人いたなぁという。

2007にはFC大阪の監督(コーチ?)も務めたとか。(出典:Wiki

林慧(2007~2010)

ベルマーレユース出身で、猪狩社員の同期。左利きの中盤。

この辺りのユース上がりと言えば永里源気鶴見聡貴、猪狩や菊池大介、コバショーなどなど、なんかサイドアタッカーが多かったイメージですが、彼はボランチが主戦場でしたね。試合で見た記憶ないけど。

まず慧を思い出しましたね、FC大阪いたなーと。

松尾直人(2010~2011)

ご存じプロリハビラー、もといJリーグ屈指のスペランカー

2010はほとんどを馬入、いや西が丘の横で過ごしていたのかもしれない。

ただ彼がいたからどうにかなったかといえば、それはもう何も言えません

2011の千葉戦で巨人オーロイマンマークに付いていた、っていう記憶がなぜか残っています。

ヒューエル・オリベイラ(2020~)

年代別代表経験があるくせに、なぜかJFC宮崎で日本でのキャリアをスタートし、なぜか湘南が獲得し、なぜかFC大阪にレンタルし、何試合出たかもよく分からないのにレンタルバックして、なぜかちょこちょこルヴァンとかに出てくる、異色の経歴の持ち主。

まあ今のところ大きなポカもないですし、良しとしましょうかね。明日も出そうだなFC大阪のサポーター拍手とかするんかな

 

2.天皇杯2回戦の思い出

2009の明治大戦がね...。(なんか記念ユニ着てたなぁ)

去年は天皇杯はなかったわけで、久しぶりは久しぶりの感覚ではあるのですが。

2回戦はどうしてもメンバーを落とし、かつ相手は食ってやろうとかかってくるわけなので苦戦必至。

J2下位で参加していたころは楽しかったですね...

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

 抜け漏れ、ご指摘お待ちしております。

プレーオフ第1戦を終えて、どうでもいい数字を気にしてみた

1.聖 地 駒 沢 爆 誕

駒沢での公式戦はこれで3戦3勝、勝率10割。ちなみに初クリーンシート

これはもう聖地俺たちの駒沢、ということでよろしいのではないかと。

個人的には等々力の次に家から近いので、今後東京戦、ヴェルディ戦は駒沢開催でお願いします

 

2.ウ ェ リ 神 降 臨

ウェリは今季3得点で、ゴールを決めた試合は無敗!(2勝1分)

かつ2試合はポイントゲットに直結

今季のJリーグには4人?のウェリントンが存在し、うち1人は自軍に所属という、もう訳が分からない状況ですが、もうウェリントン・タンキしか勝たん4ウェリントン中ダントツNo.1!

そろそろゴール後のアクロバットも久しぶりに見たいのですが、ちょっと身体重そうですかね...?

 

3.FC東京戦6年ぶり勝利?

これまで2勝?(天皇杯入れたら3勝?)しかしていなかった東京戦。

直近は2015A、残留を決めた試合ですね。

藤田征也のクロスを菊池大介がぶち込んだのが決勝点だったわけですが、私が一番記憶に残っているのは終了直前の永木亮太ですよね。

足攣りながらすぐに伸ばして、もう本当に気合だけでポジションに戻って最後しのぎ切ったあの姿。

ああいう泥臭い姿が好きな湘南サポーターたちですが、あれほどの気迫を出せる選手って永木以降やっぱりいないと思うんですよね。まあ、翌年いなくなっちゃうんですけど

そしてその前が2013H、3-2で勝った試合ですね。

馬場賢治高橋秀人選手の六反選手ばりのズッコケから掻っ攫い、それはそれは美しいループシュートで同点、そしてその後まさか湘南に来るとは思わなかった長谷川アーリアジャスール選手から永木がボール奪取、右へ左へ高速スラロームしながら叩き込んで勝利。

この試合、雨が強くてつるっつる滑ってましたけど、というか2013ホームって雨ばっかだったなぁ。

2試合とも非常にインパクトの強い勝利だっただけに、これしか勝ってないとは思わなかったくらい他の幾多の敗戦はそんなに覚えていない

ちなみに2013はその後のアウェイ東京戦で降格が決まったのだった...

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

 抜け漏れ、ご指摘お待ちしております。

ルヴァンカッププレーオフと駒沢について思い出せることを書いてみた

1.ルヴァンカッププレーオフステージとは

中2日と日程もかなりタイトなので、ある程度メンバーは変えるんでしょうかね。

プレーオフ進出はもちろん喜ばしいことではあるわけですが、残留争いの渦中にあるチームにとっては扱いが難しいわけですよね。

ちなみに2018のプレーオフ(vs仙台)は、ちょうどワールドカップでリーグ中断期間だったんですよね。

なのでメンバーもある程度ベストメンバーでいってたんですが、今回はどうなんでしょ。

あ、でも明日やってその後天皇杯で2戦目が日曜日、その後1週空くからそれなりに余裕はあるのかなぁ。明日以外は

でもね、2018決勝の埼スタ行ってたらプライオリティ下げろなんて言えないですよ。

終了前のベルマーレコールから号泣してるんだこっちは半券も大事に取ってあるんだ

 

2.駒沢で東京戦ってありましたっけ?

駒沢自体そんなにない記憶ですが、東京戦って過去なかったような...。

ということでデータサイトを見ましたが、過去ヴェルディ戦が2試合あっただけですね。

2012、2017なのですが、どっちも勝ってます。どっちも行ったなぁ

2017は覚えてますよ、前半途中までクソ雨降ってたんですよね。

そんでたしか神谷と未月と広教がスタメンで出てて、広教がすぐに下げられて、試合後チョウさんがこっぴどく言ってしばらく使わなくなった。とかじゃなかったっけ?(自分のコンディションも把握できてないのかとかなんとか)

個人的にはトラックが青くて、スタンド高さあって好きな陸上競技場です。駅から遠いけど

 

3.一応レギュレーションを確認しておこう

プレーオフステージのレギュレーションは以下の通りだそうです。

プレーオフステージの勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。

 第2戦が終了した時点で、勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。

 1.2試合の得失点差

 2.アウェイゴール

 3.第2戦終了時の30分間(前後半各15分)の延長戦※延長戦ではアウェイゴール適用なし

 4.PK方式

何とか明日は1点でも取っておいて、結果に関わらず2戦目のプラス要素を持っておきたいですね。

今のメンバーでPK蹴った記憶があるのはウェリ梅さん外してる)くらいしかないので、PKは遠慮いたします

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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【桑原さん率高め?】ガンバ戦で気になったことを書いてみた

湘南 0-0 G大阪

 

1.3戦連続ドローです

Twitterを見ていても溢れる「勝てた」という印象。

ある程度これくらいの内容になることはわかっている上に、先方はお世辞にも良かったとは言えない中では、まあ無理もないですかね。

ただセットプレーはちょっと単調でしたかね、数の割に決定機にならなかったのと、あまりトリックもなかったかなと。

サイドとインサイドハーフのところでかなり優位に立っていたんですけどね...

まあ+1をポジティブに、と言いたいところですがもう次で折り返しなんですね。

 

2.この日も光った人

池田昌生、良くなかったですか

先日はセットプレーのキックに触れたのですが、この日光ったのはスピード

前が空いていると見るやものすごいスピードで押し進んでいったシーンに、他の選手との違いがよく見えました。

このポジションはかなり層は厚くなってきましたかね。

直輝、名古、池田、茨田、三幸、聡、さらには平岡、柴田あたりまで。

攻守でキーになるポジションですし、バリエーションがあるのは交代という面でもプラスだと思います。

逆に薄いのはアンカー、かなぁ。あ、決定力だったか。 

 

3.ホームでのDAZN実況桑原さん率高め説

この日も実況は安定の桑原学さん。なんか今季湘南率高め

コロナだから出張控えるようにみたいな制約でもあるのだろうか...

個人的にはジャッジリプレイ含め大好きな方ですし、過去も湘南戦の相性は良い印象なんですよね。(例:誤審レッズ戦やプレーオフ徳島戦)

ちなみに、この日の解説は戸田和幸さんでしたが戸田さんも今年多い気がしますね。

戦術的にご覧になりたい方にはストレスのない方ですし、直近のゲームもちゃんとご覧になっている感じが伝わってきます。

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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ガンバ戦の前に思い出せることを書いてみた

1.ガンバ戦対戦成績

 湘南ベルマーレ  :  8勝

 ガンバ大阪    : 21勝

 引き分け     :  8分

相変わらず過去の分が悪いチームばっかりですねぇ...。

昨年はホームでは敗れたものの、アウェイでは絶対狙ってないでしょというクロスがたまたまいた金子大毅に渡り奪ったゴールを守り切って勝利

パナソニックスタジアム吹田初勝利となり、アウェイガンバ戦では実に1998年まで遡る勝利となりました。

万博でのガンバ戦と言えば何年経ってもリプレイされる、エムボマの"アレ"、もといノブさんの"アレ"

私が唯一万博で観戦したのは2010、馬場賢治なかなかかっこいいボレーを叩き込んでくれたのですが敗戦。

パナスタといえば昨年よりも2016の撃ち合いですかね。北斗、大分で頑張ってるみたいですね。

 

2.湘南→ガンバ、ガンバ→湘南の主な移籍選手

OUT(湘南→ガンバ)

あれ、いない?

過去遡ってもいない気がする...。

なにか理由があるのでしょうか。

 

 

IN(ガンバ→湘南)

谷晃生(2020/期限付き)

船越優蔵(1999/完全)

谷に関しては、いやもう、なんて言っていいかあれなんですけど、とにかく本当にありがとう

もうしばらく東口選手には元気でいていただいて、お気の済むまでウチにいてくれてええんやで。(ただし前提:J1残留)

船越は記憶から抜け落ちかけていたのですが、ギリギリ取り戻しました。

にしてもINもかなり少なめ...。

 

3.ちなみに

今季からコーチに就任していただいている山口智コーチ、通称智くん

選手のコメントにもちょくちょく名前が出てきており、記事にもなったりするなど、失点減の立役者のような印象ですね。

あれだけのキャリアをお持ちの方なのでシーズン前から期待大だったわけですが、本当によく連れてこれたな、と。

ちなみに先方は後任監督人事で右往左往されているようですが、ヤットさんのレンタルバックが、なんていう記事が出ているのを見るにつけ、智くんにもまあご機嫌伺いの電話の一本くらいしているんだろうなと。S級持ってるし。返しませんよ?

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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徳島戦で気になったことを書いてみた

徳島 1-1 湘南

'13 カカ(徳島)

'23 町野修斗(湘南)

 

1.ここは勝っておきたかったところだが...

勝てば順位が入れ替わるゲームだったものの、残念ながらドロー。

失点シーンはこぼれ球を町野がキープできると見たのか、奪われた後数人がボールウォッチャーに。もったいないシーンでした。

ただし湘南ご自慢のドゥシャン・ツェテノヴィッチ選手が華麗に演出した1対1を、町野が沈め同点に。

あそこまで完璧な1対1の局面、要らぬ心配をした湘南サポーターは私だけではないでしょう

しかしドゥシャン選手と言えばマリノス時代にもルヴァンで大暴れし、最後は自爆的なレッドカードで退場されるなど、湘南サポーターにとってはもはやお得意様化しておりますね。

徳島目線の方には大変失礼な物言いなのですが、なかなか怪しげなディフェンスラインでいらっしゃいましたので、もう少し高い位置から追っても良かったのかなとも思いましたが、中3日では無理もないですね。

 

2.岩尾憲、藤田征也との再会

この試合では岩尾、征也との再会が果たされました。(福岡将太の出場はなりませんでしたが)

とはいえ岩尾・福岡と被っているのはウェリントンのみ。(大野は福岡とは被っていない)

征也にしても広教、コバショー、岡本、直輝、富居、高橋くらいですか。

この辺り、湘南は選手の入れ替えが激しいという印象をもとに簡単な数値化を図っておりますので、次回以降記事を書きたいと思っております。

とにかく選手の在籍年数が短いと思うんですよね、我が軍は。

 

3.今後前線の序列はどうなるのか...

ウェリはこの試合で7戦連続出場、3戦連続フル出場中、リーグ2得点。

町野は福岡戦欠場後2戦連続スタメン中。リーグ2得点。

他、前線で出場しているのはタリク、直樹、大橋、根本などなど。リーグ得点なし

攻撃パターンとしてウェリという強大なターゲットが加わったことで、この日もロングフィード、クロス、セットプレーほぼすべてターゲットはウェリ

ここまで偏るとどうなのかとも思ったのですが、この日の町野のゴールシーンを見せられると、まあ1回でもああなればいいよね、とも思ったり...。

ただ、もう少しいろいろな攻撃パターンは持っておきたい、というか見たい、単純に

もちろん2トップだけの問題では無く、ある程度メンツが揃ってきた中で、各個人の良し悪しが段々見えてきているのかなと思いますね。

例えばアンカーのとことか。

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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徳島戦の前に思い出せることを書いてみた

1.徳島戦対戦成績

 徳島ヴォルティス : 9勝

 湘南ベルマーレ  : 8勝

 引き分け     : 7分

負け越してんじゃねーか。

最近5試合(天皇杯含む)は負けなしの徳島戦、確かに過去そんなに相性が良い印象もなく。

もちろん直近は2019昇格プレーオフ

試合すべてが印象的ですが、個人的に一番覚えているのはアディショナルタイムの鈴木徳真のミドル。心臓飛び出るかと。いや飛び出てたあれはもう

あとでハイライトを見直して、試合後ピッチに倒れ込む岩尾憲(同い年)を見て、あー、なんか申し訳ないなぁ、と少しだけ思ってしまいましたが。

あとは、、、やっぱり2011Hになるんですかね。現営業担当のタイガーショット

ちなみにポカスタには一回だけ行ったことがあるのですが、負けたことも往復の車中もほとんど記憶にございません。

 

2.湘南→徳島、徳島→湘南の主な移籍選手

OUT(湘南→徳島)※いっぱいいます

藤田征也福岡翔太表原玄太梶川裕嗣金鍾泌岩尾憲石田祐樹、(島村毅

石田祐樹石原直樹と同期ですね。(石田は大卒)

ジョンピルと岩尾は期限付きが挟まってからですが、湘南から徳島へ完全移籍という流れ。

ワンクッション置いて徳島というケースもちらほら、例えば鈴木正人。なんでマサを思い出したかといえば、はい、ダヴィのアレです。(知らない人はYouTubeJリーグGK珍プレーをチェック、たいていの動画には入ってます

シマについては前項でも触れておりますが、アレ以降レンタル元の試合には出れない条項を盛り込むきっかけになったことは有名なお話。

スタッフも甲本さん(代行監督してましたね)、カルロス中河さんなど、OUTに関してはかなり豊富です。

 

IN(徳島→湘南)

山﨑凌吾(2018途/完全移籍、現名古屋)

いや、いろいろ見たけどこれだけだよね?多分...。

とすれば一発一中の大当たり、と言えるだけのインパクトを残してくれた凌吾。帰ってきてもいいんだよ

 

3.ちなみに

直近のポカスタでのゲームは2017A、1-0で勝利しております。

と言いながら全然思い出せなかったのでハイライトを見返したところ、確かにありました、杉岡のゴールで勝ってました。

とにかくこの試合内容が良くなくて、ただただ秋元のセーブ連発に助けられたゲームでした。

なんか川崎戦に比べて記憶が薄いな徳島戦...

覚えてる試合といえば、2009Hで雨の中中村祐也のロングシュート(GK後逸)で勝った試合くらいかなぁ。

 

※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません

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