プレーオフ第1戦を終えて、どうでもいい数字を気にしてみた
1.聖 地 駒 沢 爆 誕
駒沢での公式戦はこれで3戦3勝、勝率10割。ちなみに初クリーンシート。
これはもう聖地、俺たちの駒沢、ということでよろしいのではないかと。
個人的には等々力の次に家から近いので、今後東京戦、ヴェルディ戦は駒沢開催でお願いします。
2.ウ ェ リ 神 降 臨
ウェリは今季3得点で、ゴールを決めた試合は無敗!(2勝1分)
かつ2試合はポイントゲットに直結!
今季のJリーグには4人?のウェリントンが存在し、うち1人は自軍に所属という、もう訳が分からない状況ですが、もうウェリントン・タンキしか勝たん、4ウェリントン中ダントツNo.1!。
そろそろゴール後のアクロバットも久しぶりに見たいのですが、ちょっと身体重そうですかね...?
3.FC東京戦6年ぶり勝利?
これまで2勝?(天皇杯入れたら3勝?)しかしていなかった東京戦。
直近は2015A、残留を決めた試合ですね。
藤田征也のクロスを菊池大介がぶち込んだのが決勝点だったわけですが、私が一番記憶に残っているのは終了直前の永木亮太ですよね。
足攣りながらすぐに伸ばして、もう本当に気合だけでポジションに戻って最後しのぎ切ったあの姿。
ああいう泥臭い姿が好きな湘南サポーターたちですが、あれほどの気迫を出せる選手って永木以降やっぱりいないと思うんですよね。まあ、翌年いなくなっちゃうんですけど。
そしてその前が2013H、3-2で勝った試合ですね。
馬場賢治が高橋秀人選手の六反選手ばりのズッコケから掻っ攫い、それはそれは美しいループシュートで同点、そしてその後まさか湘南に来るとは思わなかった長谷川アーリアジャスール選手から永木がボール奪取、右へ左へ高速スラロームしながら叩き込んで勝利。
この試合、雨が強くてつるっつる滑ってましたけど、というか2013ホームって雨ばっかだったなぁ。
2試合とも非常にインパクトの強い勝利だっただけに、これしか勝ってないとは思わなかったくらい他の幾多の敗戦はそんなに覚えていない。
※ちなみに2013はその後のアウェイ東京戦で降格が決まったのだった...。
※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません。
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