八戸戦以降話題になった出来事について書いてみた
1.ジュニ男のイン・アウト
砂場での体育座り写真が印象的だったジュニ男選手。
イン・アウトといえばチョウさんの伝統芸、まあ一種のショック療法として湘南サポーターには非常に馴染みのある策ではあるのですが。
残念ながら試合を見れていないので深く言及することは避けますが、助っ人外国人にこの策とはちょっと驚きました。
やっぱりプライドの問題もあるし、あの落ち込み様は今まで経験なかったんじゃないですかね。
ただちょっと安心したのは、昔どっかのムー選手がやったような態度ではなく、あんなにしょんぼりしてしまうような性格だということが分かったこと。
そしてウェリがブラジリアンたちの良き兄貴分になっていることが非常に頼もしいこと、ですかね。
恐らくスタッフなりもしっかりフォローしているでしょうから、ショック療法の効果に期待したいところですが、効きが悪いと京都の彼みたいに何度か受診しないといけない可能性があるので、まあ要経過観察ですね。
2.直接フリーキックが入ったのはいつぶりなのか
試合中のTLで「直接FKが入ったの久しぶりに見た」というどなたかのツイートを見て、パッと思い出したのが2016年H甲府戦での三竿のソレだったのですが、まさか本当にそこまで遡るとは...。
フリーキッカーといえば平塚時代はテルなり哲さんなりクラウジオなりがいましたね。湘南になってからだと悠介?ノゾさん?こうやって見ると、そんなにいないな。
そう考えるとやっぱり永木ってそれなりに上手かったんだなと。左のペナ角あたりから蹴るのとか、2015の清水戦、マリノス戦のように真ん中の角度のないところとか、が得意だった印象ですね。
たぶん今回ウメさんが決めたような位置は、永木だったら入りません。
ともあれ久々の直接ゴールだったわけですが、これだけ印象にないのはキッカー不足もさることながら、そもそも狙える位置でファウルすらもらえてない気がするのは私だけでしょうか...。
3.三幸のソレ
まあお付き合いされる分には個人の自由なので、公序良俗に沿っているのであれば放っといてやれよと思いましたが、果たしてお相手自身が公序良俗に沿った方なのか、というのが焦点なのでしょう。
そして、その前に本業でもう少し取り上げられるようになれよ、というご意見もあるかもしれません。
まあチョウさんのソレや某現新潟の方のソレに比べれば、こんなのハナクソレベル、というかむしろ微笑ましいくらいに思ってしまうのが、湘南サポーターの悲しき性なのかなと。
とりあえず三幸!インスタで紹介するのはナッツくらいにしといて、間違ってもオススメのタピオカとか上げんなよな!
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抜け漏れ、ご指摘お待ちしております。
八戸戦(天皇杯)の前に思い出せることを書いてみた
1.八戸戦対戦成績
初対戦??あれ、天皇杯で当たったっけ気のせい?
ちょっとここ2試合ブログを書くのも面倒になるくらいのアレなので、勝つ感覚をしっかり取り戻しておきたいところですね。
まあVARないし大丈夫でしょ!
2.湘南と八戸にゆかりのある方々
監督の葛野さんは湘南公式もツイートしておりましたが、もはや知っている人どれくらいいるのか...。
葛野さんはもっぱら当時サテライトが主戦場だったと思うので、私も本当にお名前だけというか。
それでも大動脈解離を患った後S級取って現場に復帰というのは、ほんとにたくましい方なのだなぁと。
そして忘れちゃいけない、照井篤さんですね。いまU-18の監督だそうです。
照井が加入したのって2003?2004?試合出たっけ?と思ったら加入は2003、出場は2年間で4試合...。
この時ってのはチャカもいたしトキもいたしシラさんもいたし、ちょっと、ね。まあ、時期が悪かったよ時期が!
ちなみに過去村上聖弥選手や宮崎泰右選手も在籍していらっしゃいましたし、あー、山田松市さんも監督やってたんですね。
3.ちなみに
なんか引っかかると思ったら、どうやらラインメール青森と混同していたようです...。
ちなみに本日勝利すると(こういうの書かないほうがいいんだろうなぁ)、次はガンバと山雅の勝者になります。
ただガンバのACLの関係で、この試合は8/18予定(他の次ラウンドが8/18予定)なので、日程的に浦和戦と大分戦の間とかでしょうかね?
ここって2週間くらい空くところなので、なんかちょっともったいない気もしますが。
まあ勝ってから考えましょう勝ってから。
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それほどまでに馬場賢治に固執するのはなんでなのか
*しばらくお休みしておりました。お察しください。
先日ベルマーレのTwitter企画にて、こんなお願い事をしました。
平塚の漢、7月7日生まれ、馬場賢治の引退セレモニーをぜひ我がクラブでしてあげてください。#ベルマーレ願い叶えます
— ゆるいデータ (@yuruidata) 2021年7月1日
*たくさんのいいねありがとうございます!
未だにスタジアムに行くときは2012Aの17番を着ている私にとって、彼はやっぱり特別なんです。
なんでそこまで固執するのか、つらつらと書いてみようと思います。
1.彼の出自と2010の思い出
彼はまあジュニア出身というよりもそもそも平塚出身という時点で稀有、まあ同時期猪狩もいたわけですが。
そして何より7月7日生まれですよ。平塚出身・七夕生まれなんて。
そしてそしてベルマーレが好きになり、ベッチーニョに憧れてサッカー選手を目指すなんて、もうどこの自分なのかと。
やっぱりスポーツなりサッカーなり特定のクラブを応援するっていうことは、何かに自分の感情を乗せたり重ねたりして、そこで感情を揺さぶられるからやめられないわけですよね。
とどのつまり、ベッチーニョに憧れてJリーガーになった挙句湘南でプレーする彼、に思いを重ねたからこそ、私にとって本当に特別な選手になったのだと思います。
そんな彼が2010にレンタルで加入してくれたわけですが、お恥ずかしながら加入するまでは平塚出身とも7月7日生まれともジュニア出身とも知らなかったんです。
そして悲しいことに2010はそれほど印象に残るプレーがなかった(笑)
いや、前も書きましたが万博で決めたミドルシュートは覚えてますよ。
2.2012の帰還
嫌でも夢に出てきそうな髪型で舞い戻ってきてくれた2012年。
確か2011シーズン後のクラブカンファレンスで、O倉氏が「馬場賢治は戻します」って明言して場内拍手だったんですよね。大荒れ必至のあの時期で。私も思わず唸った記憶が。これからの方向性を示すのにもってこいの動きだったですからね。
そしてなにより印象的というか衝撃があったのは、チョウさんが彼を1トップで使ったということ。
そしてポンポン点取っちゃったということ。
A山雅戦で自分のミスから失点した後自分で奪い返したりとか、無人のゴールにわざわざアウトで流し込んだりとか、これまでとは違った1トップ像で快進撃を引っ張ってくれたんですよね。
まあ後半戦ケガしちゃって、キリノもうまくフィットして劇的な昇格につながったわけですが、やっぱり彼がいなかったらこのシーズンこんなに勝てたのかなと。
そして2013。なかなか出番が限られるも、やっぱりあの雨の東京戦のループ。そしてガッツポーズ。しばらくスマホの待ち受けにしてたもんなぁ。
そんなこんなでもうすっかり虜になってしまったのですが、残念ながらこのシーズン限りで退団。
3.平塚の漢の再帰還を強く求む
結局水戸に行こうが讃岐に行こうが大分に行こうが岐阜に行こうが鹿児島に行こうが、平塚の漢ですよやっぱり彼は。
讃岐在籍時に初めて対戦相手として平塚に帰ってきてくれた時、雨の中だいぶ待たされたけど、すごく感動的でしたよね。ビジョンまでちゃんと演出作って。
昨季限りで現役引退してからいろいろ見てはいたのですが、試合は見に行ってるみたいだけどどこも引退セレモニーとかやってる感じないんですよね。ないですよね?多分。
だったらやっぱり責任もって平塚のクラブが平塚の漢の新しい門出を祝福してあげたいじゃないですか。アパレルやるみたいだし。
と、長々と綴ってまいりましたがより共感を得たいというわけではありませんので、あくまで溢れる私の思いがこぼれてしまったくらいにお読みいただけたら嬉しいです。
次節以降ちゃんと試合のこと書きます。
※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません。
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2010以降の夏の移籍加入を独断で評価してみた
先日Twitterにこんなことを書かせていただきました。
やれ江坂だ、宮市だ、と動きの出てきた夏の移籍市場ですが、ウチはどうするんでしょうかね。今のところココっていう補強ポイントが浮かばないのですが... 前線もジュニーニョのフィット感次第なところあるけど。 #bellmare
— ゆるいデータ (@yuruidata) 2021年6月25日
ちなみに去年は2種登録や特別指定以外の補強はなかったんですよね。
まあ悲喜こもごもある夏の移籍ウィンドウですが、過去どんな方がいらっしゃったのか、それぞれ独断で評価させていただきます。
*評価は優・良・可・不可にします。あくまで夏のウィンドウのみなので、~4月頃の加入は対象外です。例えば征也とか。
もう一度言います。あくまで独断です。
1.反町期(2009~2011)
<2009>
ネネ(FW):不可
アドリアーノ(FW):不可
鈴木修人(MF):不可
リンコン(FW):可
鈴木修人はあんまり出番なかったですしねぇ、なんか一回蹴ったフリーキックからオウンゴール誘発ってのがあったにはありましたけど。
リンコンはA福岡戦のゴールだけで良しとしてあげますが、期待ほどの活躍はなし。
ネネアド?実在したの?この人たちって。
<2010>
ヴァウド(FW):不可
都築龍太(GK):良
エメルソン(MF):優
エメルソンは唯一の希望でしたね、アジエルの代わりが来てくれたーって感じで。
ヴァウドは190㎝オーバーのくせに足もとで受けたがるエセ電柱でしたが、個人的にはA磐田戦で出てきてものすごい深い切り替えしでクロス上げたのが強烈に印象的です。それ以外の印象はありません。
<2011>
ファンスンミン(FW):不可
彼いま大邱FCでACL出てて、こないだの川崎戦でスタメンで出てるどころか点まで取ってましたね。
まあ改めて見ると2011のメンバーひでーわ。どこを補強すれば良かったのか、というよりはそもそもの編成にかなり問題ありでしたかね。
2.チョウ期(2012~2019途)
<2012>
キリノ(FW):優
イミンス(MF):不可
キリノは優でいいでしょう、いなくなるまでは。
イミンスは多分何試合か出たと思うけど全っ然覚えてません。
<2013>
ステボ(FW):不可
ウェリントン(FW):優
アレックスサンターナ(GK):良
大竹洋平(MF):優
ウェリと洋平は翌年以降の貢献も踏まえて優、サンターナは川崎戦の踊りPKだけでも良に。
ステボはまあヴァウドの再来的な感じですが、ウェリとステボの2トップは結構強そうだったんですけどね。東欧系の当たりはバリシッチ・ゴーランあたりから思いつかないなぁ。(今となっては彼らを当たりにしてよいのかもよくわかりませんが。)
<2014>
樋口寛規(FW):可
熊谷アンドリュー(MF):可
まあこの年は補強要らないほどではあったものの、永木がケガしちゃったので中盤を補充。
樋口はブルドーザーの異名通りの一点を奪ったものの、インパクトはそれくらい。
やっぱこの年のメンバー最高だなぁ。(ウェリとコバショーしかいないよもう)
<2015>
キリノ(FW):可
澤田篤樹(MF):不可
伊藤剛(GK):不可
アモリン(FW):不可
さあだんだん目も当てられなくなってまいりました。
キリノはもうあっち行ったりこっち行ったり、なんか東ティモールの国籍取るだのなんだの段々きな臭くなったと同時にパフォーマンスの低下も散見され...。
アモリンもほとんどインパクトなし。ただ2015もある程度メンツは揃ってましたからね。
澤田と伊藤はちょっと加入の意図が分かりませんね。当たればいいなー的な感じだったんですかね。
<2016>
岡本知剛(MF):不可
ジネイ(FW):優
ウェズレー(FW):可
岡本選手は経歴は立派だったのですが、ケガがち過ぎましたかね。
ジネイは翌年爆発してくれたので文句なし。ウェズレーは期待感あったのですが、ちょっとチームにはフィットしなかったですね。チョウさん期の外国人あるあるです。
<2017>
ドラガン・ムルジャ(FW):可
高橋諒(MF):可
ムルジャはそれこそA千葉戦だけで元取ったも同然。でもこういう一発屋多いな見ていくと。(あとでもう一人出てきます。)
高橋諒はこの頃よりも今のほうがハイパフォーマンスですね。戻ってきてくれるほどの愛着があったとはこの当時思いもしませんでしたが。
<2018>
山﨑凌吾(FW):Excellent
小川慶治朗(FW):不可
凌吾は文句のつけようがありません。本当に歴代の中でもトップクラスの補強だったと思います。
慶治朗は当時走行距離とかスプリント数がずば抜けていて湘南っぽい選手だなぁと思っていましたが、あんまりでしたね。走るだけじゃダメなんですよねやっぱり。(その後神戸に戻ってそこそこ活躍されていたので、単に合わなかっただけだと思いますすいません。)
<2019>
クリスラン(FW):可
トカチ(FW):不可
澤田恒(MF):不可
毛利駿也(DF):可
はいまた来ました一発屋さん。クリスランは点取ってませんが徳島戦のあのスルー一発でもう許しますよ。それにしてもバイシクル失敗して腕があらぬ方向になったときは思わず目を覆いましたが。
毛利もしばらく行方不明だったのですが、今年になってちょこちょこ出てきてくれましたね。ウェリへのアシストはナイスボールでした。
トカチは今や福島のNo.10として君臨。澤田?まあ彼はよくわかんなかったのと、あらぬ疑いをかけられてちょっと気の毒ではありましたね。
3.敏さん期はないので結論
ちょこちょこ成功例ありますが、やっぱ失敗多すぎないかねちょっと。まあ課題が明確なのか、やっぱり前目の選手が多いですね。
柏戦でタリクが2列目をやったり、畑の復帰、ジュニーニョがベンチ入りするようになったりと、選手層及び起用の幅が増えてきているので、思うに敏さんはそんなに夏の補強をアテにしてないのでは、と思います。
まあアテにしてないのはおカネなのか、ターゲットなのか、はたまた強化部の手腕なのか、は知る由もありません。
※本文は筆者の記憶に基づくデータで記述したものであり、公式データは気にならない限り参照しておりません。
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柏戦で気になったことを書いてみた
湘南 2-4 柏
'18 町野修斗(湘南)
'50 ペドロハウル(柏/PK)
'78 ウェリントン(湘南)
----------以下省略----------
1.さあ何から話しましょうかね
ちなみに笠原氏は2019以降から担当があり、昨年まで3試合で2分1敗です。
ただ私としては審判が、というよりVARが憎たらしいというほうなので、彼を咎めるのはちょっと違うかなとも思ってはいますが。
今季ここまでVARに泣かされることばっかりですし、昨日は異常に多かったとは思いますが、いつかVARに助けられることもあるだろう、と思うしかないでしょうね、精神衛生上。
まあ悲しいかな、こういう逆境や不運がつきもののクラブですから、応援する方も試されていると思いましょう。お行儀の良いクラブとして前節記事で取り上げてもらったわけですから。
2.とはいえ一つだけ言わせてもらうのならば
オリベイラのハンド、タリクのハンド、町野のハンドの3つだったら、オリベイラのハンドが一番かわいそうかなと思いました。あとふたつはもう仕方ない。
だってあの至近距離でまさにシュート打たれようとしてたら、そりゃ顔守るでしょ。
あれはもう人間の反射的なものでしょうし、いや顔から投げ出せ!なんていう人いないと思いますよ。いたら鬼、ていうかパワハラになっちゃうよそれ。
まあそもそも瀬川のシュート枠飛んでないし、あれだったらもうペナ内の相手選手の手当てれるようにシュート練習したほうがいいんじゃないですかね。
ていうか広教もハンド疑惑あったけど、あれハンドじゃないならもう全部(以下自主規制)
3.反則しない反則級ストライカー、ウェリントン
毎回言ってる気がしますが、今回のが一番意味不明。なんであんな後ろ向きのフワッとしたボールからあんな強いヘディングになるの。おでこにコルクか鉛でも入ってんのかあれ。
Twitterで他の方がおっしゃってたのですが、審判へのクレーム明らかに減りましたよねウェリ。ここまでイエロー0ですよ、あのウェリが。
2014は38試合で8枚、2017の福岡では36試合で10枚ももらっていたあのウェリが。日本平で相手ベンチ殴り込みにいった挙句六反選手投げ飛ばしてたあのウェリがですよ。
そして彼のゴールは今のところVAR介入の余地ないファインゴールのみ。
つまり、彼こそがフェアプレー、彼こそがミスタークリーン。みんなウェリみたいに点取ればいいんですよ(無理)
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柏戦の前に思い出せることを書いてみた
1.柏戦対戦成績
湘南ベルマーレ : 11勝
柏レイソル : 18勝
引き分け : 8分
ルヴァンでも当たってるのでもう今季4回目の対戦。ていうかもう後半戦ですか。
しかしここ最近ホームで当たる柏戦は結構調子いいんじゃないですかね、去年は勝ってるし、ルヴァンの準決勝とか、その他もろもろ。アウェイはあんまり相性良くない印象ですけど。
当然残留争い同士ですから、勝利を望みたいところでございます。
2.湘南→柏、柏→湘南の主な移籍選手
OUT(湘南→柏)
高山薫(2013/完全)
ハングギョン(2013/完全)
パラシオス(2004/期限付き)
ホンミョンボ(1998/完全)
もっといるかと思ったのは、借りて返すことが多かったからかもしれません。
ミョンボ、チャカ、グギョンと、勘弁してくれという助っ人たちがことごとく狙われた結果に。
薫は湘南恒例の出戻りの走り。
ちなみに幼少住んでいたマンションにミョンボも住んでいて、試合後待っていると颯爽と帰ってきて写真もサインも快く応じてくれたザ・ジェントルマンです。
まあ10歳くらいのときなので、こんなにすごい人なんだとはつゆにも思いませんでしたが。
IN(柏→湘南)
小林祐介(2018/期限付き)
秋野央樹(2017~2019/期限付き→完全)
中川寛斗(2013~2014/期限付き→2019~2020/期限付き→完全)
武富孝介(2013~2014/期限付き)
加藤望(2005~2008/完全)
こう改めて見ると割と当たり率高いなぁ。もちろんタケもヒロトも秋野も良かったのですが、やっぱりノゾさんでしょう。
恐らくベルマーレ史上一番フリーキック上手かったんじゃないでしょうか。
キックはもちろんなのですが、年長が一番走ってる、とスタンドでぼやいた方も多いことでしょう。監督として冴えなかったのが残念でなりません。
あ、小林選手?いまジェフなんですね。
3.ちなみに
チョウさんも大倉氏も日立だったですね。まあ、だからなに、って話なんですが。
むかーしむかし、それこそホームで昇格決められたときはこんなチームに勝てるわけねーよと思っていたわけですが、いまや一緒に残留争いができるくらいにはなったわけですから、まあ時間が流れるのは早いなあという。
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【オカルト】過去7シーズンの担当主審と勝敗を調べてみた
えー、この記事は多分にオカルト要素が含まれていることをご理解の上ご覧ください。
1.相性の良い(悪い)審判の方など存在するのか
審判団の皆さんにはいつも公平公正なジャッジの下、試合を適切にコントロールいただき感謝しかないのですが、試合前の審判団紹介になるとどうも名前に反応される方って一定数いらっしゃるんですよね。
それは過去の印象(自分たちの試合でも関係ない試合でも)に左右されているのでしょうが、勝敗の直接的な原因に審判団の方を挙げるってのはやっぱり無理がありますよね。
じゃあもうオカルト的な発想で、この際誰のときによく勝ってて、誰のときによく負けてるのか、はっきりさせようじゃないかと。オカルトなんだから、信じるも信じないも貴方次第、ってことにできるじゃないかと。
ちなみに以下勝率などの数字もあがってくるわけですが、対象は2010~2020のJ1所属シーズンのみとしておりますので、そもそも勝率22.9%しかないことをよくご理解の上ご覧ください。
2.いろいろランキング形式にしました
①担当試合数
3位:村上伸次氏、岡部拓人氏(15試合)
5位:飯田淳平氏(14試合)
皆さんの印象とのマッチ具合はいかがでしょうか。まあ上位4名は2010でも担当していたので、これは長く続けていらっしゃれば当然と言えば当然なのかも。
ちなみに、以下松尾一氏、西村雄一氏、中村太氏、山本雄大氏、と続いております。
②勝利数
1位:山本雄大氏(6勝)
2位:松尾一氏、家本政明氏(5勝)
4位:岡部拓人氏(4勝)
いや、まあ言いたいことはたくさんあるのですが、えー、これについては後述します。
でも先に言わせてほしい。あんたかよ!
③敗戦数(ワースト)
1位:村上伸次氏、佐藤隆治氏(10敗)
3位:家本政明氏、高山啓義氏(8敗)
5位:井上知大氏、木村博之氏、中村太氏(7敗)
君たちさぁ...
まあでもそもそもの我が軍の勝率が低すぎて、書けば書くほどこの調査の妥当性のなさを実感するのであった。
④勝率(10試合以上担当の方に限る)
1位:山本雄大氏(54.5%/11試合)
2位:松尾一氏(41.7%/12試合)
3位:家本政明氏(31.3%/16試合)
4位:中村太氏(27.3%/11試合)
5位:岡部拓人氏(26.7%/15試合)
6位:飯田淳平氏(21.4%/14試合)
7位:木村博之氏(20.0%/10試合)
8位:佐藤隆治氏(18.8%/16試合)
9位:西村雄一氏(16.7%/12試合)
10位:村上伸次氏(13.3%/15試合)
11位:高山啓義氏(0.0%/10試合)←
いやいや高山さんゼロって...(ちなみに2分8敗)
どうでしょう、なんとなく相性の良い主審の方が見えてきましたでしょうか。
ちなみに担当10試合以下で勝率の良い主審の方をご紹介すると、
柿沼亨氏(1戦1勝)、小屋幸栄氏(4戦3勝)、上田益也氏・山岡良介氏(4戦2勝)
逆に相性のあまり芳しくない方はといいますと、
井上知大氏(9戦0勝)、荒木友輔氏(6戦0勝)、福島孝一郎氏(8戦1勝)
ちなみに個人的には2009水戸戦の印象が強い廣瀬格さんが穏やかそうで好きだったのですが、J1では6戦0勝ということなので以後改めさせていただきます。
3.はい、結論いきます
拝啓山本雄大様、これまで2年間例の件を"あのアレ"と揶揄し、名前を出すことすら忌避しておりましたことを深くお詫び申し上げます。
いやー、ほんと審判団の方は一発のミスが命取り、っていうのがよく分かる調査でございました。
ちなみに2018、2019のA浦和戦の担当が山本雄大氏、2020、2021は岡部拓人氏でございました。ありがとう。
もう例の件は完全に忘れることといたしますので、早く湘南戦の担当が解禁になる日を心待ちにしております。
そして高山さん、次担当されるときはちょっと溜め息が出てしまうかもしれませんのでご容赦ください。
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